新潟 小倉 札幌
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2018/08/25(土) 札幌6R 3歳未勝利

2回札幌3日目  芝2000m(右/C) 基準タイム:2:03.0 次走平均着順:6.87着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+1.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 サトノオンリーワン 牡3 56.0 モレイラ 2:04.2 -0.4 7-8-6-6 36.4(1) 3.7 2 464(-4)-0.6 72.0
2着 1 ブライトロージー 牝3 54.0 M.デムーロ 2:04.6 0.4 4-4-4-1 37.1(4) 4.5 3 480(+4)-0.2 64.0
3着 2 ソーグレア 牡3 56.0 横山典弘 2:05.0 0.8 4-4-4-5 37.5(6) 8.8 5 470(+2)+0.2 64.0
4着 16 マイネルテンプス 牡3 56.0 丹内祐次 2:05.0 0.8 8-10-10-10 37.1(4) 60.5 12 466(+10)+0.2 64.0
5着 3 ミスルーア 牝3 54.0 勝浦正樹 2:05.1 0.9 13-13-13-4 36.9(3) 6.3 4 428(+4)+0.3 59.0
6着 15 レッドプリモ 牝3 54.0 スコフィ 2:05.2 1.0 15-15-15-10 36.8(2) 41.5 9 414(±0)+0.4 58.0
7着 11 イザナミ 牝3 52.0 菊沢一樹 2:05.4 1.2 2-3-2-2 38.1(11) 298.6 16 396(+2)+0.6 52.0
8着 7 エスケートーラス 牡3 56.0 菱田裕二 2:05.4 1.2 8-8-6-12 37.7(7) 171.3 13 450(±0)+0.6 60.0
9着 6 オテンバキッズ 牝3 54.0 川島信二 2:05.5 1.3 2-2-2-2 38.3(12) 30.7 7 440(±0)+0.7 55.0
10着 12 パシュパティナート 牝3 54.0 C.ルメール 2:05.8 1.6 11-11-10-7 37.8(8) 3.4 1 466(+10)+1.0 52.0
11着 9 エアヴェイユ 牝3 53.0 加藤祥太 2:05.9 1.7 12-11-10-14 38.0(10) 34.9 8 430(-2)+1.1 49.0
12着 4 フラッシュテソーロ 牡3 56.0 吉田隼人 2:06.0 1.8 14-13-13-12 37.8(8) 280.9 15 460(±0)+1.2 54.0
13着 13 オークヒルロッジ 牡3 56.0 岩田康誠 2:06.1 1.9 8-6-6-7 38.4(13) 19.2 6 530(+4)+1.3 53.0
14着 14 ペイシャゲイン 牝3 54.0 古川吉洋 2:06.1 1.9 4-6-6-7 38.4(13) 57.3 11 482(-4)+1.3 49.0
15着 10 ワールドビーター セ3 56.0 武豊 2:10.5 6.3 1-1-1-14 43.3(15) 46.8 10 428(+2)+5.7 9.0
中止 5 クレージーバローズ 牡3 56.0 藤岡康太 16-16-16 ---(--) 224.3 14 526(+4)

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒8、日曜がプラス1秒5だった。さかのぼって6日間の芝の馬場差を確認しておくと、前の開催3週目以降は終日良馬場だった日を除いて、プラスの数値になる事が多くなっている。
 金曜日の夜から土曜の朝9時半ごろまで雨が降り、稍重でもかなり時計が掛かる状態だった。日曜は土曜よりは少しだけ速い時計が出るようになったが、それでもかなり時計の掛かる状態だった。差しも効くが、トップスピードに限界がある馬場なので、瞬発力タイプの差し馬では厳しかった。逆にトップスピードは速くなくても、長く脚を使えるタイプはペースが遅くても、マクリ気味に上がって、差し切れていた。ペースや展開に左右されたというよりも、個々の馬の馬場適性が問われていたと思う。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムだった。逃げ・先行馬は既に失速し、4コーナーで4頭が並んで直線に入って行った。その中でブライトロージーが先頭に立ったが、その外からサトノオンリーワンが伸びて一気に先頭に立ち、2馬身半差をつけて1着。2着ブライトロージーから2馬身半差でソーグレア3着。
1着:サトノオンリーワン
 ここ2走7着だったサトノオンリーワンが変わり身を見せた。サトノオンリーワンはデビュー前凄い評判馬だったが、新馬戦は2着だったが、勝ったのがステルヴィオ。さらに3着・4着・5着馬はそこから2戦以内に勝っているのに、当時2着のこの馬だけが足踏みしていた。その原因として、軽い芝でのスローの瞬発力勝負で切れ負けを続けて、その後は出遅れたりしていたが、時計の掛かる馬場でスタートを決めた事でようやく力を発揮できた模様。ディープインパクト産駒にしては軽い芝での切れ味に欠けるという特徴が活かせる状況なら、500万でも上位可能だと思う。
2着:ブライトロージー
 2馬身半以上離された2着ブライトロージーが、久しぶりに早めに先頭に立つレースをしたが、先頭に立ったらフラフラとし始めた。これはバテていると言うよりは、気を抜いている感じで、こういうタイプを勝たせるには、ギリギリで差すようなレースをした方が良いのかもしれない。いずれにしても能力はあるんだけれども、信用はならないというタイプ。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.711.112.212.612.612.512.212.212.012.42:02.5
当レース 12.511.212.712.612.912.812.512.612.112.32:04.2
前半1000m:61.9後半1000m:62.3
前半600m:36.4中盤800m:50.8
(600m換算:38.1)
後半600m:37.0
グラフ

払戻金

単勝8370円2人気枠連1-4680円3人気
複勝8
1
2
160円
170円
230円
2人気
3人気
5人気
ワイド1-8
2-8
1-2
500円
710円
670円
4人気
10人気
9人気
馬連1-81,170円4人気3連複1-2-82,930円9人気
馬単8-11,860円4人気3連単8-1-212,460円28人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非当選馬 スズカローレル
非当選馬 ランパートエース
非抽選馬 アドマイヤテン
非抽選馬 プリヒストリー

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